着物の仕立て・お直し・クリーニング
アシスターの松井です。
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さて、着物は日本の文化として根付いています。
そのため、着物に関する慣用句もたくさんございまして、
こちらのブログでもご紹介させていただきます。
今回ご紹介する慣用句は

無い袖(そで)は振れない
持っていないものは出せないという意味。
語源は
着物の袖は財布を入れておく所なので、
袖がないというのはお金がないということ。
金銭的な援助を申し込まれた時や返済を迫られた時に
無い袖は振れないというセリフを使います。
しかしながら、
袖が無い着物というのは
おかしな感じなので
着物を仕立てる時には
お金が無いからと言って
袖の無い着物を注文するのはやめておきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。